病気にならないための秘術 その5

その5 余計なものは排除すべし!

最後の秘術は、この世にあふれる「余計なもの」を身体に入れないことです。

入れない、という事は口からだけではなく、皮膚や鼻からもです。

 

余計なもの……

・化学的な食品添加物

・精製された食品

・農薬

・遺伝子組み換え

・放射性物質

・化学的に作った石鹸や洗剤、保湿剤など日用品

・薬や自然由来でないサプリ

などなど…です。

 

こう考えると世の中悪いものばかりに見えてきます。

少ない量でも肩コリと一緒です、毎日の積み重ねで影響が出てきます。

 

朝ごはんをスーパーの菓子パンや白砂糖や人工甘味料たっぷりのヨーグルトで済ませていませんか?

ランチをチェーン店のラーメンや牛丼、ハンバーガーで済ませていませんか?

夕飯をファミレスやコンビニ弁当、しかも21時以降に食べていませんか?

お子様のお弁当が冷凍食品だらけになっていませんか?

喉が渇いたら、清涼飲料水や缶コーヒーを飲んでいませんか?

 

もちろん完璧に摂らないようにすることは無理かもしれません。

ただ、気づいて減らすことは十分可能です。

 

大手のメーカーのものは買わない、大手チェーンで外食しない。

これだけでも、グンと減らすことができます。

 

購入する前に、しっかり商品を手に取って考えましょう。

特に大手企業は消費者の健康を考えて商品を作りません、売れる商品を作るのです。

テレビで宣伝する商品は怪しい、とまず思いましょう。

あふれる情報に左右されず、自分から情報を得ることが大事です。

 

食品のカラクリに早く目覚めていただいて、「病気になりにくい身体」を手に入れて欲しいと願います。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

『病気にならないための秘術』を5回にわたってお送りしました。

最後はある意味ショッキングな内容となりましたが、気づいて実践している方は多くいらっしゃいます。

対症療法ではなく、身体の根本から変えていくことが大事ですので、できることから取り組んでみてください。

 

 

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