今後の放射性物質対策 

お子様、妊婦さんを中心に、内部被ばくしないよう心がけましょう。

放射性物質は今だに空へ海へと出続けていることは既述の通りです。

 

今後も気を付ける点は、以下の通りです。

①海の食べ物 ⇒既に新潟沿岸で福島由来のセシウムが検出されているため、どうしようもない状態です。それでも、太平洋側で摂れた海産物は摂取を控えましょう。東京湾は汚泥が積もって検出値も高止まりですので、潮干狩りなどはやめましょう。

②川や湖、山の食べ物 ⇒東日本は控えましょう。芦ノ湖のワカサギやニジマスからも検出されています。山には溜まりやすい(流れにくい)ので、ジビエや山菜は絶対に控えてください。野生のキノコ類は吸収しやすいので、特に注意が必要です。

③田畑のもの ⇒福島・宮城・茨城・群馬・栃木・千葉・埼玉・東京はできる限り避けましょう。買って応援する必要はありません、補償しない国が悪いのですから。諸外国でも未だに輸入規制しています。今は西日本の野菜も簡単に手に入りますので、極力そちらを使いましょう。



④飲み物 ⇒ミネラルウォーターも検査していないメーカーはやめましょう。不検出の水道水やスーパーに置いてあるRO水(純水)をこの浄水器で「生きてる水」に変えるのがベストです。

茶葉も静岡から検出されていますので、西日本のものにしてください。清涼飲料水も地下水や水道水を使用しますので、工場の場所によっては危険です。水分は、水やお茶(自宅で水出しなどするもの)から摂りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

⑤その他 ⇒毎日食べるものは慎重に選びましょう。お米や調味料の原料などです。お米は西日本や日本海側。調味料の原料には塩が良く使われるので、明記してあるブランドを選択してください。


 

⑥空気 ⇒東京でも空気清浄機は必須アイテムです、特に風の強まる4月5月は回しっぱなしにしましょう。空間線量を随時掲載しているサイトもありますので、上手に活用しましょう。備えあれば憂いなし、とはこのこと。命に関わることですので、出来る準備はしておいてください。今は加湿だけではなく除湿がついた空気清浄機もあるんですね、ビックリです。N95マスクは必ず家に置いておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

被害者の私たちがこれだけお金と気を使わなければいけない、というのは不条理ですが、子供や家族の健康を守るためには仕方がないと割り切り、できることはしっかりやりましょう!

 
◆クリック↓で応援よろしくお願いします!

健康と医療ランキング

私が知る限り、コストも含め最高の浄水器です!