ヨーグルトのヒミツ②

 

前回、腸内では圧倒的にビフィズス菌が多いが、ビフィズス菌ヨーグルトを自作するのは非常に難しい、というお話をしました。

そのビフィズス菌は、多ければ良いというのではなく、菌全体の20%くらいをキープすると健康でいられると言われています。

そのためには、腸内で多数を占める、いわゆる日和見菌を善玉の方に傾ける必要があります。

逆に言えば、悪玉菌を摂取し過ぎない様にすることが必要なのです。

動物性タンパク質は悪玉菌のエサになるので、肉類の摂取をなるべく控えます。

そのうえで、悪玉菌を繁殖させる腸内の腐敗物質を排泄してくれる、食物繊維が豊富な野菜や海藻などを摂ることを心がけましょう。

また、よく聞くことのある「オリゴ糖」は、腸内で善玉菌のエサになります。人間の持っている消化酵素では消化されないため、腸からは吸収されず、血糖値の急激な上昇も抑えられます。



そして、善玉菌を活性化するために乳酸菌を摂取します。

よくCMなどで「生きたまま腸まで届く!」とやっていますが・・・

極論を言えば、菌は生きていても死んだいても構いません。

カルピスだってサプリだって菌は死んでいますからね。

生きている乳酸菌でも、空腹時の胃のペーハーは1.0くらいの強酸です。その中で生き残るのも大変です。

腸内に菌が運ばれると、菌に含まれる成分によって腸内に集中している免疫細胞が刺激されます。

その結果、免疫が活性され体の恒常性が安定し、健康につながるのです。

ですから、ヨーグルトで菌を摂っても、その生死を意識することなく腸内での活躍を期待しながら食べましょう。

 

牛乳で主体のヨーグルトは糖分や脂肪分に十分気を付けてください。

ヨーグルトは自分で作るのが一番!お金もかからず楽チンです!

 

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