1番大事な「水」を変えたら、次は毎日使うのものに目をうつしましょう。
毎日料理をする時に使うもの・・・・・・それは、調味料です!
水の次は、調味料。これもとても大事です。
なぜなら、現在では普通のスーパーで販売されている調味料は「調味料もどき」になってしまっているからです。
調味料を購入する時に、裏面のラベルはチェックしていますか?
例えば、分かりやすい【醤油】。
醤油の原料は、大豆・小麦・塩 これだけの はず です。
もろみを作って熟成させるので、酵母菌が生きていなければいけません。
まずは第一段階・・・大豆、小麦、塩だけで作られているものを選びましょう。
アミノ酸(うまみ調味料=グルタミン酸ナトリウム)、発酵を早めるためのアルコールなどが含まれていないものです。
あ、水は使いますよ…念のため。
続いて第二段階・・・大豆、小麦、塩の産地を確認しましょう。塩は製塩方法も記載されているとベストです。
穀物の原則は遺伝子組み換えでないこと。そしてやはり国産、しかも北海道や西日本がベストです。
塩は国産でなくても良いですが、出来れば「天日干し」製法と記載されていると喜ばしいです。
天日干し製法なら、ミネラル分が入っていますので、塩分を気にせず摂取できます。
さらに第三段階・・・醤油の仕込みや熟成期間を気にしてみましょう。
昔ながらの木樽仕込み、熟成3年、再仕込み、……などなど
美味しさにこだわった会社はその製法にもこだわっています。
色々見てみると楽しいですので、この辺りを気にしながらいくつか試して、自分に合ったものを見つけてみると良いでしょう。
このように、醤油だけでもポイントがいくつか出てきますので、ラベルを見ていくと楽しいと思います。
その他の調味料にもポイントがあります。
「健康マニアのおススメ」コーナーで、私が使用している商品と共に解説しています。
是非チェックしてみてください!